元演劇部が使う「上手な話し方」のコツを伝授

ドラファミの独り言

現代では、人と人とのコミュニケーションツールとしてSNSが主流になってきました

直接会話をすることが無くなったわけではありません

社会に出れば直接話をすることが必ず必要になってきます

そんな時に上手く話すことが出来ず、伝えたいことが伝わらないのは嫌ですよね

今回は、元演劇部で今も趣味で演劇をやっている僕が人との上手な話し方を書いていこうと思います

  1. 人と話すのが苦手
  2. 面接時に上手にしゃべりたい
  3. 恥ずかしくて上手く話せない

というかたは是非見てみてください

一対一で話す時のコツ

まずは一対一で相手と会話するときです

学校に通っているころは、

「人の目を見て話をしなさい」

とよく言われましたね

ですが実際には、相手も自分の目を見ているかどうかは疑わしいもの

それに目を見て話をしようとすると、恥ずかしさが出て来て上手く話せない人にはめちゃくちゃレベルが高い技術です

そんな時、僕は相手の目を見るのではなく

鼻やおでこを見るようにしています

正直この話し方をして、目を見ていないなと思われることはありません

近距離で赤の他人と話す人なんていないと思います

基本的に、机を挟んで~とか人1人が間を余裕で通れるだけあけて話をしているのではないでしょうか?

一部分を集中的に見ることもちょっと…と思われる方は、顔全体を見ているようにすることをオススメします

目がキョロキョロしていると不振がられますが、顔全体を見て会話をしていると、

「しっかりと話をしているな」

と思われること間違いなしです

重要なのは、顔が相手の方に向いていることです

複数人に話をするとき

次に複雑を相手に話をするときです

この場面は緊張しない人の方が少ないのではないでしょうか?

そんな時は、相手の後ろを見ると上手く話すことができると思います

要は、人が沢山いる前で「失敗するかもしれない」と考えるから緊張してしまうのだと思います

そのような状態であれば基本発表者の自分は前に立っているはずですよね

それぞれの顔を見るのではなく、1番遠くの更に後ろを見るようにして話を進めていくといいと思います

相手は自分の後ろを見ているなんてきっと思っていません

むしろしっかりと自分とその周辺の人を見ながら話をしていると錯覚してしまいます

面接でも使える方法なので、緊張して自信がないときは使ってみてください

これはやってはいけないNG項目

話をするうえで直ぐに実戦できるコツをまとめました

しかし、やってはいけないことももちろんあります

緊張しすぎて、自分のことにいっぱいになり会話に自己中心的なことが多くなってしまうのは問題です

一対一のときは、相手を尊重して聞くことも必要です

話を聞くことで自分も落ち着くことができ、話のとっかかりを見つけて広げることができます

話上手は聞き上手

自分が自分がにならないように注意しましょう

話し方が上手い人は、テレビやYouTuberなど世の中にいくらでもいます

その人がどうゆうふうに話をすすめているのか、聞き方や振り方なんかを研究してみるのもいいかと思います

緊張は誰でもしますから、怖がることなく積極的に話をしてください

以上、それでは~👋

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